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インターネットを使うデータ入力のコツ |
データ入力の新しい方法として最後にご紹介するのは、 インターネットを駆使する方法です。
ネットにはさまざまなテキストデータが転がっています。 たとえば、名刺のデータ入力の場合なら、 郵便番号と住所を郵便局のサイトで検索して テキストをコピーしてしまえば、 かなり入力の手間は省けます。
地名はとくに読み方が分からないところが多く、 正しい漢字を見つけるのに苦労させられるところです。 でも、郵便局のサイトなら郵便番号を入れると住所が表示されます。 町名まで表示されるので、あとは番地を入力すれば住所は完了です。 これはかなり便利かつ正確なのでおすすめの方法です。
それ以外にも利用できるテキストデータはあります。 ホームページアドレス、電話番号など、 会社のホームページに掲載しているものをコピーすれば 間違いも減る上、入力する手間が減ります。
インターネットで検索サイトをうまく使って、 見つけたデータを少し修正すれば使えるものなど、 すでにデータになっているものをうまく使って、 データ入力する部分を減らしていけば、 仕上がりまでの時間も短縮できますよ。
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